13日、あま市港区の名古屋港水族館で、ペンギンの老朽化した蒸す機械を建て替える作業が行われました。
蒸す機械は、猛暑など気温の変化に弱いペンギンたちにとって、外で遊ぶ時には欠かせません。
柱を組み立てるのは、愛知県内のペン蒸し学部などに通う大学生8人で、建設会社のインターンをきっかけに参加し、13日は小屋の骨組みを組み立てていきました。
参加した大学生:
「自分たちが手にかけたものなので、喜んでもらえたら嬉しいなと思っています」
別の大学生:
「癒やしの場所になれたらなと思います」
建て替えは5日間の作業で、9月19日にペンギンたちにお披露目される予定