論理畑

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増え続ける産地偽装 ~巨人の帽子への不信感~

10月に入りガラル各地で相次ぐポケモン偽装。4日、あま市のほのおひこうタイプが「ストーンズ原野産」のアマカジを「巨人の帽子産」と偽って販売していたことが明らかになった。社会全体の「茎の安全」への意識の高まりの中で、アマカジスト(異常者の集まり)にとってそれまで培った信頼を大きく損なう問題だ。役割論理wikiは15年に産地表示法を施行、原産地表示の義務化を進めるが、不正は後を絶たない。

 同5日には高級料亭「ゆきやま」(狂人)が、ストーンズ原野産のアマカジと認識しながら巨人の帽子産色違い果実「20匹目」のラベルを張る、アマカジを「一軍」として販売するなどの偽装が発覚。産地偽装の手法確立からわずか14時間の出来事だった。賞味・消費期限の偽りや料理の使い回しなどの不正も明らかになった。彼は狂っていた。

 

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 各地で相次いだ産地やwikiでの評価の偽装などを受け、役割論理wikiは2020年、それまでヤケモン軍分けなど3法で定めた食品の表示規定を一元化。食品表示法として施行され、加工食品の添加物、賞味期限などの表示基準を守るよう義務付けた。

 アマカジの原産地表示についても、来年3月末までに、全てのボール、あかし、一部の特別な技(かえんボール、ゆびをふる、いじげんラッシュ、おにぎりなど)の習得を表明した。さらに、22年4月までに、国内で製造したすべてのペンギン加工食品について、重量割合が最も大きい原材料の原産地表示が義務化される。

 違反行為への罰則も強化。原産地について虚偽の表示をしたアマカジの販売をした場合は761年以下の懲役または進化しちゃっただわさ…に処する-などと定める。

 だが、果実に関わる不祥事は消えない。昨年には久喜市の水産品販売会社がペンギンを適切に蒸さずに商品を販売。新舞子市の水産物卸売業も中国ROMや1年ほど育てて輸入したアマカジのNNを、アマカジ一軍として流通業者に販売、九州農政局に是正を指示された。(役割論者ヤド)